ファイナルファンタジー4 プロローグ
ファイナルファンタジー4
プロローグ


飛空艇の開発を背景に、他国の追随を許さない軍事力を誇るバロン国。
バロン国最強の飛空艇部隊「赤い翼」を率いる暗黒騎士セシルは、
魔道士の国ミシディアにあるクリスタルを
゛武力をもって奪う゛という、極めて非道なる任についていた。
魔道士たちの抵抗は少なく、クリスタルは難なく手にいれることはできたが、
任務から帰投するセシルの心は、己の良心と、
信頼するバロン王への忠誠の板挟みに悩み、苦しんでいた。


バロン王は、かつてナイトとしても勇名を馳せた
公明正大な名君であった。
だが、ある日を境に、彼の態度は徐々に変化していき、
ついには自らの心中を打ち明け、
諫言を提したセシルに対し、翻心の咎めで部隊長の座を剥奪。
ミストの村の幻獣討伐という厳しい罰を与えたのだった。
いったい、何が王をこうまで変えたのか?
かつての君主の姿からは想像できないほどの豹変ぶりに心を乱しながらも、
セシルはミストの村へと出立した。
情報提供元:FF攻略の理