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■アメリカーナXX
【販売年月日】1985年7月
【1・5号機】アメリカーナミント
【特徴】ボーナスフラグ成立時に「遅れ」が必ず発生

■ファイアーバード7
【販売年月日】1985年9月
【1・5号機】ファイアーバード7U
【特徴】天井なし
アメリカーナXX(ユニバーサル)、ファイアーバード7(瑞穂)と 兄弟関係にあり、攻略法満載でプロ御用達機種として長期間に渡り 高い人気を誇ったのが1・5号機「トロピカーナ7X」です。

■トロピカーナ7
【販売年月日】??(ファイアーバードと同時期か?)
【1・5号機】トロピカーナ7X
【特徴】「遅れ」発生時に小役が揃うか否かでBR判別可。
ゲーム性が微妙に違うので本来は別々に書いても良かったのですが その違いを説明した方が分かりやすいと思い一まとめにしました。 【1号機時代の状況】
当初設置を伸ばしたのは、「アメリカーナ」です。この機種は特に リーチ目や小役周期等はなかったのですが、ボーナスの前兆として 小役が連続して揃い出す特徴がありました。
確定パターンがない分小役が揃うたびにボーナスの期待が持てたわけです。
しかも、約50枚の払い出し後にビッグが揃うわけですから他の機種より獲得
枚数も多くなるわけですし、随分お得な機種ですよね。
そんなわけで、操作性の良さもあり(アルゼの筐体は当時から完成度高かった) 人気の面でも群を抜いていました。 *種あかし 実はフラグ成立後約50枚のコインを吸い込むまでボーナスが揃わないように
なっていたんです。(ビッグのみ、バケなら揃う)つまり飲み込んだ分を吐き出
してから、777が揃っていただけなのです。
お店は売り上げ増えるしお客は獲得枚数増えるしの方法ですが、実は換金差
の分だけ客が損する事になります。上手く考えたものです。
でも、フラグ成立してるのに吸い込み中にやめたらオカマ掘られることになりま
すよね。実はボーナスフラグは100%判別することが出来ました。
それが、「遅れ」です。レバーを叩いた時、一瞬間をおいてリールが始動すれば
ボーナス確定です。今の機種の遅れと違うのは始動音がなかったことです。
レバーを叩く時よそ見は厳禁でした。 設置当初は遅れの存在はあまり知られていませんでしたので、千円だけの
うろつき攻略でも十分に勝てる事が出来ました。
この「遅れ」の存在が発覚して、次第に人気を集めたのがトロピカーナです。
こちらはフラグ成立後すぐにボーナスを揃えることができたのでハイエナ作戦は
つかえません。でも、この台はプログラムのバグでREG成立時にとんでもない
攻略がありました。 *REGセット攻略法
遅れ発生からREGを確認したらわざと小役を揃えずに18Pを消化。 19P目に揃えるとREG終了後、約400枚払い出されるまで 小役が揃い続けるというもの。
(等倍返しのフラグがクリアされずに残る為) そのころ「遅れ」を持たないファイアーバードはわけのわからない台
として設置店すらあまりありませんでした。
【1・5号機時代】
1.5号機への変更でアメリカーナは最大の特徴である「遅れ」を取り
除いた「アメリカーナミント」となってしまいました。
正確には毎回遅れが入るようになったのですが・・ 当然フラグ分からなくなり、急速に人気は衰えてしまいました。 逆に遅れを持たなかったファイアーバードは変更後、もともと あらかった波を更にアップし無制限仕様のギャンブル台として 認知されていきました。なんといっても1号機で唯一天井が、 存在しなかったのですから・・・・ 一方トロピカーナはフルーツの集中(笑)を修正し遅れを残した ことにより、1・5号機で最高設置台数を記録するに至りました。 その人気のため、プログラムが隅から隅まで解析されたこと により、数多くの攻略法が発覚しました。 *トロピカーナ7X攻略法の数々
~通常時チェリー狙い(初級)~
チェリーフラグは1つしかないのですが、揃え方により2~7枚と 払い出し枚数に違いがあった。そこで中押しや目押しで常に7枚で 揃えるとそれだけで5G/1000円位の差が出た。 又、フラグ成立時に払い出しがなければ内部に貯金されるので、う ろつきチェリー狙いも有効。 ~REG外し天井到達打法(初級)~ トロピの天井はG数で決められていた。REG成立後は20Pまで 等倍返しがあったので、20P消化してから揃えると天井へ の枚数が節約出来た。 ~設定判別(中級)~ BIG成立したらコインを10枚飲ませる。 その後1枚掛けで調べたい設定の回数プレイする。 14Pなら設定6、以後1P増やす度に設定が1つづつ下がる。
該当プレイは3枚掛けで小役を狙い、揃わなければ判別合格。 ~リプレイ外し(上級)~ 3回目の小役ゲームを中→右→左の押し順でプレイする。 純増方式なので、途中まではボーナスインさせる制御を利用し、
規定枚数を越えてからは外れ制御を利用する(純増方式は一定
枚数越えると3回目のボーナスに入らなくなる)
最後はチェリー制御も利用して強制的にボーナスインさせる。
全リールビタ押しだが成功すると500枚以上獲得できた。
この攻略は3兄弟に有効で特にファイアーバードが狙われました。
何故ならトロピはそれ以前に判別等の攻略が存在していた為、お店の
チェックが厳しかったからです。
ファイアーバードは無制限営業が多かったのも狙われた理由でしょうね。
1回交換で500枚も交換してたらあっという間にばれますからw
他にも小技は山のように存在しました。 現在ならどれも専門誌で見開きスクープになりそうなネタがゴロゴロ
あったのです。今では考えられない事ですね。
【追記】
1号機時代、ブロンコやアーリーバード等は島上部のバトランプがフラグ
成立時に、羽根が動くという店がありました。
これをアメリカーナでも採用しているお店があったのですが、全員が上を
向いて誰もリールを見ていませんでした。
そして、この時「羽根が動いても直ぐにボーナスが揃わない」という事実に
気づいたのです。自分はここから「遅れ」の存在に辿り着きました。
今と違って専門誌等もありませんでしたから、こんな簡単な仕組みすら
なかなか広まりませんでしたね。
1号機時代、トロピやファイヤーはほとんど見る事がなく、実際に設置が
増えたのは1・5号機になってからでした。これは多分地域差があったの
でしょうね。他にはペガサスなんかも1・5号機になるまでは存在すら知り
ませんでしたから・・・
トロピは営業方法がコロコロ変わった事でも印象に残っています。
自分の知っている範囲でも1回交換から2回交換、千円買い足しの継続
遊技等を経て無制限になりました。
唯一パネルチェンジをしたアメリカーナミント

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