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【メーカー】パイオニア 【販売年月日】1990年6月 【区分】2-2号機 【タイプ】A 【特徴】パイオニア初の独自開発機種
高砂電器との提携を解消し、自社開発第一弾として発表されました。
完全オリジナルでしたがデザイン的な部分はアークテクニコの影響が強く感じられます。
ソフト・ハード共に未完成な部分が多々あり、様々な攻略が生まれました。
先ず、ハード面ではリールとパネルの隙間が少なかったため、盤面を押さえつけると
強制的にリールを停止させることが出来ました。
更にソフト面で成立したフラグよりも、停止した図柄を優先させる制御があったため
たちまちゴトの餌食となりました。強制的に777で停止されるとフラグの有無に関係なく
きちんとボーナスがスタートした為です。従来機種でも変則押しで小役抜きの攻略は
数多く存在しましたが、ムサシの場合はそれが直接狙えたわけですから、被害も洒落
になっていませんでした。
これは一応、リールを奥にずらして対策されたのですが、それでもパネルに穴を開けて
棒でリールを停止させる強者がいたそうです。
又、通常の制御面でもフラグ成立後の等倍処理が不十分だった為、1枚掛けで変則押し
すると10枚役の「MUSASHI」で小役抜きが可能でした。(通常時はリーチ目なので揃わない)
更に払い出し中にホッパーエラーが起きるとプログラム的にリセットがかからないため、タンク内の
コインが全て吐き出されてしまいました。
ノーマルでもこれだけの欠陥を抱えていたにも関らず、設置後は裏もの業者の手によって
連チャン台にされてしまいました。
今思い返せば、もう洒落にならない位ボロボロになっていますね。 本来のゲーム性を知っている人は果たしているのでしょうか?
その割にはパネルの種類だけは豊富だったりしますが・・・w

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