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TOP パチスロ小説 パチンコ店に勝つ 第 9話
真壁は、速水と会う約束だけして別れた。

速水の言う『チームでパチスロ』を遊技したいということにかなり興味を持っていた。
ホームレスを軍団としてパチンコ店に戦いを挑むことができたらと思っていた。

真壁の実力は、間違いない。

田村ら仲間達が、賛同してくれるか不安だった。


一方、速水も一人で立ち回る限界を感じていた。結局、1人1台しか遊技できない辛さ。
もう2・3人いればと思うことが何度もあった。

例えば、4台に2台高設定が入っている時、一人だと1/4でしか高設定を掴むことができない。
しかし、4人で遊技したら必ず2台の高設定を掴むことができる。

チームでやるメリットはたくさんあるけど…
逆に、信用できる人でないとトラブルが起こる可能性がある。
お金が絡む問題なので慎重に判断したいとも思っていた。

ただ、1回しか飲んでいないけど、真壁は感じが良かった。
信用できそうな人だった。

速水は、一度起業スクールに参加していて起業することを目標にしていた。
現実にはなかなか難しくどうして良いか悩んでいた。

今回、人材は豊富・うまくすればと思っていた。



一方、真壁もホームレス仲間がいる家に戻ると興奮した様子で話始めた。

『みんなでパチスロ軍団を作らないか?』

今日、速水という人間に会ってそのチャンスがあることがわかった。

速水という人間がどんだけパチスロに精通しているか・パチスロで収入を上げることができるか
などをみんなの前で説明した。


『どうですか?』

みんな無口になった。普段、あまり話しをしなかった真壁さんがこんなこと言うなんて…
と思うのがほとんどだった。

真壁は、加えて『俺、ここにいる理由は、パチスロなんです』

みんなに話すのは、初めてだけど…

パチスロで借金を作ってしまい、ギャンブルを完全に禁止している家庭だったのでそれが理由で離婚。しかも、妻の父は取引先の相手先の社長だったので仕事もクビ。

もう駄目だと思って自殺を考えていたら団長に止められた。
なのでどうしても『パチスロに復讐したい』

5分ぐらいして、パチンコと呼ばれる松井が重い口を開き始めた。

俺昔、パチンコ店で働いていたけど…確かにプロは存在したでもあいつら相当努力していた。
俺達にそれができるかどうか?と思うけど、真壁さんとお話した『パチンコ店に復讐したい』という考えには賛同する。俺もパチンコ店でリストラにあったから。

どうせならパチンコ店を利用してBIGになりたい。と語った。

そうすると団長の田村が安定した収入を確保しながらやってみる価値はあるかもな?
取りあえず、その速水というやつに会ってみてからという話をした。

今の生活に不安を抱えていた各自もそう思っていた。
(チャンスがあれば掴みたい)


第10話はこちらから
作家:勝ちまくりギャンブル

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