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TOP パチスロ小説 パチンコ店に勝つ 第11話
真壁と速水は一緒に喫茶店で結果を待っていた。

速水は『なんか就職試験の結果待ちみたいですよね』と話していた。

そんな時、ITが真壁と速水を呼びにきた。

団長が話し始めた。

みんなと話した結果ですけど
 
人生にもう一花、咲かせたいなと正直考えている。このまま終わりたくないと思っている。

みんないろいろな問題があってここにいる。

しかし、できることならここから抜け出したいと思っている。

今までは惰性で生きてきたけど

速水さん・真壁さん面白いことを言ってきたのでできることなら逆転したい。

パチスロというギャンブルだけど、うまくすれば大きなチャンスを掴めるかもしれない
と思った。しかもみんなで事業ができることが何より大事。
もうちょっと作戦をしっかり煮詰めないといけないと思うけど、そこは少しづつやって行こう。

よろしくと手を差し伸べた。『はい』と速水が言い。二人で握手をした。

パチパチと全員が手を叩いた。


速水は『できることなら皆さんの自己紹介をしてほしい』と言った。

できる限り、仲間の性格を把握したいと思っていた。
また8人も人がいるからいろいろできると思っている。

以前、学んで経営者スクールで起業する上で重要な人間関係としていかに相手のことを知ることが重要かを学んだ。
速水は仲間の性格を把握しなくてはいけないと思っていた。



じゃあ、俺からと銀行が話し始めた。

風間豊。年齢42歳。銀行って呼ばれている。何で銀行って呼ばれているかは、もちろん
銀行に勤めていたから。この生活(ホームレス)をはじめて5年目。

ここでは、お金の管理をやっている。

東京6大学を卒業した俺は、大手銀行に入社した。

いろいろな部署を経験した後、融資担当とだった俺は、ある企業の融資で上司達と
もめていた。俺は、融資反対だったのだけど、以前から接待などを受けていた上司は
その融資を止めることがなかった。

俺は、『会社の状況が悪いからいつ倒産してもおかしくない』と言っていたのに
上司達は耳を貸さなかった。(自分達が良い思いをしたので恩があった)

やがて、その会社が倒産して多額の不良債権が発生した。会社内では
責任問題となり。上司達は自分には責任がない、全部風間が悪いってことに
言い出す。

結局、本当に事を言える状況ができず、地方へ飛ばされる。
仕事命だった俺は都心で仕事ができないことにやけになり、地方の銀行で
他人の預金を引き出して愛人などに使ってしまう。それがばれてクビ。

元々、政略結婚みないなものだったのでもちろん離婚。
身内もなく・途方にくれていたところ団長に声を掛けられる。

唯一の心残りは、息子(5歳)に会えないこと。
一度で良いから逢いたいと思っている。

プランを聞かせてもらいましたが、非常に面白いと思っています。
助成金を貰うために会社組織もしくは団体組織にした方がもらいやすいと思う。
組織化するためにいろいろとやらないといけないことがある。
定款を作ったり、資本金を準備したりと…その辺は専門分野なので是非やらせてほしい。



第12話はこちらから
作家:勝ちまくりギャンブル

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